2月23日 天気:
水温:29℃ 透明度: 〜7m 【ポイント】 AM :@ツインズ Aジャンクヤード
サワディ―――カップ!!!
今日もまだ透明度が悪く朝から島周りポイントのツインズでまったりダイビング!
これが意外といつもと雰囲気が違って気持ちいです。
朝の清々しさでしょうか??
透明度が良ければ更にいい気分なんですが。
2本目のジャンクヤード
ここ最近では良い方では!?結構見えました!!
一気に回復してほしいです!!!!
南国らしいカラフルな海が待ち遠しいです!!!!
2016年春、突如始まったタオ島エギングブーム…
あれから約3年の月日が経った今もエギングへの情熱は冷めぬまま
早朝のエギングがライフスタイルとなった…
当時は日本人2人しか居なかった早朝の桟橋に、
今では毎朝3人程はローカルのタイ人も見えるようになった。
名前は知らないが10人ぐらいはエギンガーがいるみたいだ・・・
いきなりイカログ season2です!!数年前に始まったエギングは一時のブームで過ぎていく事無く、
今も毎朝釣りに行っています。
当時に比べタックル(釣りセット)もグレードアップ(日本のブランド)
エギングのスキルも少しは向上したのか釣果も上がって来ましたので、
2019年版イカログとして記録しようと思います!!!
※ここからは興味のある方だけご覧ください。
今日のイカログはお気に入りのエギについてです。
近年日本のエギング業界ではスゴイ種類のエギが開発、販売されています。
それぞれのエギには色んな良い特徴があり、自分のホームポイントに合わせて
釣れそうなエギを選ぶのも楽しみの一つです!!!
しかしタオ島ではこのクオリティーのエギは売っていないのが残念です…
(YAMASHITAとDaiwaのエギで同時にHITTT!!!)
ここで僕のイチオシのエギのご紹介です!
YAMASHITAから出てます、『エギ王K スーパーシャロ―』です。
このエギの特徴は他のエギと比べめちゃくちゃゆっくりと沈む事と
カンナ(針の束)の手前にフィンがついており
安定したブレない姿勢をキープできる為、
イカに違和感を与えず抱かせることが出来ます。
(タオ島の様なアイランドで浅瀬のリーフが多いコンデションでは
ゆっくり沈むエギが不可欠になります。)
このエギは比較的のんびりとゆっくり動かすような
イメージでエギングをすると釣れるような気がします。
タオで売っている安いエギで釣る場合は、沈むスピードも速く
急いで次々に動かさないとすぐに根がかったり、警戒しているイカを
驚かせてしまったりしているのではないかと思います。
その結果、周りは釣れず日本製が独り勝ちという事も少なくありません。
もちろん他の要因もあると思いますが…
更に後方にフィンが付いてる事により
フラフラおしりを振らずラインとエギを常にまっすぐしてくれるからか
後方から追いかけてきたイカがしっかりカンナにかかってくれます。
+次のアクションも起こしやすいのではないでしょうか?
(安いエギは向きが安定しない為かカンナにラインが絡まったり、
イカが釣れたと思い引き上げようとするとカンナに掛かっていなかったり。
という事が多々ありました。)
最後はカラーバリエーション!!!
実はイカは色が人間の様には見えていないと言う実験結果があるみたいで、
こればっかりはイカに聞かないと分からないところもあるのですが、
自分の中で絶対的なカラーがありココ一番で使うエギはいつも同じと言った感じで
エギンガーには好みがあります。
僕イチオシのカラー『ムラムラチェリー』
ピンクの布が張って張ってあり、派手なカラーでアピールします。
それに加えボディーはケイムラ発光と言う海の中でも通りやすい紫外線を
よく反射させるような特徴があり、
薄暗い早朝や夕方(朝マズメ、夕マズメ)、月明かりのある日などに力を発揮!
なのでマズメに釣りに行ける方はこのカラーはお勧めです!!!!!
今からエギングを始めようと思っている方、どんなエギを買おうか迷っている方
是非参考にしていただければと思います。
僕もエースで使っている
『エギ王K スーパーシャロー ムラムラチェリー』
今シーズン既に5本の他のエギを無くしてしまいましたが、
このエギがある限りしっかりイカが釣れるような気がする、
信頼できるエギです。
※このブログに書かれている事は僕の感想で、
YAMASHITAのファンなだけでなんのあれでも無いです!
※ブッダビューでは受付時に『イカログを見た!』
と言って頂けると
【アオリイカの刺身を食べれるかも!?特典ありです!!!】
posted by ブッダビュー at 18:13|
タオ島海ログ